福岡市内から高速で約1時間~1時間半。北九州市にある「河内藤園」は福岡屈指の藤の名所です。
コロナの影響が心配されましたが、2021年は開園するそうです!
目次
河内藤園 2021年の見頃 開園時期・開園時間
開園時期 | 4月24日(土)~5月5日(水) |
開園時間 | 8:00~18:00 |
河内藤園 入園料
大人(18歳以上) | 1,500円 |
※大人(18歳以上)1名につき高校生以下2名まで無料
河内藤園 チケット購入方法
交通渋滞緩和のため、2016年より予約チケット制(入園者人数制限)となっております。
【現在発売中】チケットはセブンイレブン・ファミリーマートのチケット販売機で購入できます。
- コンビニ端末機の『チケット』⇨『JTBレジャー』⇨『レジャーチケット』⇨『九州・沖縄』の順で押していくと『河内藤園』がでてきます。
- 予約用紙を発券し(A4で印刷された用紙が出てきます)、レジでお金を払うとチケットがその場でもらえます。
白い藤もとてもきれいですね。22種類の藤の花が植えられているそうです。
北九州市 2021年4月24日~5月5日の天気は?
赤枠が藤の開花が予想される時期(チケット購入時期)です。
えーっと…記事を書いた日が2021年3月27日なので1か月後の予想となっております笑。
ということであまり(というかほとんど)あてになりませんが、一応ご参考までに。。
予定日が近づいてきたら以下にて改めて天気をご確認ください。(これもチケット買ってしまった後では、どもならんのですが…汗)
河内藤園 訪れた時の様子
表紙以外は全て2016年に訪れた時の写真です。この日はあいにくの曇り空で、なかなか良い写真が撮れませんでした。
こちらが入口です。
藤のトンネルは80メートル、110メートルと2本あります。
先ほどのトンネルを外から見るとこんな感じ。
約1000坪の敷地に広がる大藤棚。
ここだけ見ると、鬼滅の刃で炭治郎が行った場面を思い出させます。(そういえば作者の小峠呼世晴さんは福岡出身の方ですが、ここを訪れていたのかしら…などと思いを巡らせました。)
咲き乱れる藤の花が綺麗です。
河内藤園HPによると、1968(昭和43)年に開墾とありましたので、約50年の歴史があるのですね。
土地の地盤が固く、岩石を取り除きながらの作業は困難を極めたとありました。
河内村に貯水池が建設されることになり、その時湖底に沈むはずだった藤の木を移植したのが河内藤園の最初の1本だそうです。
巨大なうずを巻くように成長した幹をみると長い年月を感じますね。見事です。
最古の樹は樹齢120年を超えているそうです。大切に育てられてきた藤を是非ご堪能ください。
河内藤園 アクセス
-
河内藤園
- 〒805-0045
福岡県北九州市八幡東区河内2-2-48 - 営業時間:08:00~18:00
- 電話:093-652-0334
- 駐車場:200台/無料
- HP:河内藤園