佐賀のパワースポット★日本三大稲荷『祐徳稲荷神社』風鈴は10月末まで

祐徳稲荷神社ってどんな神社?

祐徳稲荷神社は、江戸時代の1687年(5代将軍徳川綱吉の時代)に建立されました。

創建したのは、肥前鹿島藩主「鍋島直朝」公の妻である花山院萬子媛。

萬子媛が、鍋島家に嫁ぐ際に、花山院(京都)にまつられていた稲荷神社の分霊をここに奉祀したそうです。

日本三大稲荷

祐徳稲荷神社は、京都の「伏見稲荷」、茨城県の「笠間稲荷」とともに、日本三大稲荷のひとつに数えられています。

総漆塗りの楼門は本当に美しいです…。その絢爛豪華な姿から、「鎮西日光」と称されています。

手水舎もとてもきらびやか。もし行かれた際は、ぜひ手水舎の天井も見上げてください。

光が反射してうまく写せなかったのですが、龍の絵画がすごくかっこいいです!

佐賀といえば有田焼ですが、楼門の随神(かんながら)は有田焼で作られています。

※随神(かんながら):神を守る者として安置される像のこと

祐徳稲荷神社 風鈴

本殿に上がる階段は、風鈴の音が心地よいです。


風鈴の期間は年によってかわるそうですが、例年6月~11月くらいまで飾られるそうです。

2021年の今年は10月末くらいまでを予定しているそうです。

風鈴はお土産でも売っています。

祐徳稲荷神社 本殿

本殿も、総漆塗です。

和の色遣いと漆の朱色が調和して、とてもきれいです。

祐徳稲荷神社 奥の院

なんて、余裕かましていたのはこの時まで。

のちほど地獄を味わうのですが、このときはまだ知りませんでした。

本殿の隣に階段を見つけ、「行ってみよか?」と軽~い気持ちで上ったのですが・・・。

実は、この階段、かなり上までつながってたんです汗。

地図を見るとわかりますが、本殿の上にある「奥の院」、「奥の院別社」はともに、山の頂。

そんなことも知らずに、真夏の暑い日に小さい水筒1つで登っちゃったものだから、もう大変。

石壁神社

祐徳稲荷神社を建立した花山院萬子媛が祀られています。

このときはまだ余裕です。お賽銭を投げて参拝)

赤鳥居

まだまだ余裕のよっちゃんです。

命婦舎(みょうぷしゃ)

「わぁ~まだ鳥居がまだ続いてる。きれいね~。」なんて言いながら。

記念写真なんか撮っちゃったりして。

そろそろ着く頃かな。

け、けっこう歩くのね笑。息切れしてきました。

「アリとキリギリス」のキリギリスタイプの私たち親子は、1つしかない水筒をガブ飲み。

パノラマ写真なんて撮ってみたけど雑なもんです。

命婦社

ちょ、景色変わってきてない?今からこの傾斜はキツイって~(泣)

娘と水を奪い合うように飲む。(さっきは譲り合っていたのに)

人とすれ違うたびに笑顔で「こんにちは~」なんて言ってた頃がすでになつかしい。

暑くて、マスクで息苦しくて、のどが渇いて、すれ違うも無言。

己の器の小ささを神様が気づかせてくれます笑。

右を向いたら、横っちょになんかありました。(1ミリも余計に歩きたくないので寄りません)

つ、つきました~~~~~~涙。素晴らしい眺め!

山頂に自販機があって命拾いしました…。ここに自販機がなかったら倒れてたかも…。いや、誰かの水筒奪い取ってたかも笑。

山頂の風鈴の音だけが、私の汚れた心をなぐさめてくれました。

で、こちらが奥の院です。多分…笑(思考停止中)

真夏の山登りはきつかったけど、今は涼しいのできっと楽しめると思います!

祐徳稲荷神社 錦波川と門前町

普段は水が少なく穏やかな錦波川(きんぱがわ)ですが、数年前の豪雨で川の水が氾濫し、商店街に流れ込んだのだそうです。

もともと老朽化していた商店街。多くのお店がダメージを受けたのをきっかけに、少しずつ改装を進めているのだとか。

個人的には好きな風景ですが、数年後はおしゃれな門前町に変わっているかもしれませんね。

観光客は減ってはいるものの、大晦日は夜中まで大賑わいになるそううです。

終わりに

神秘的で美しい神社でした。ずっと来たかったところなので満足です。

お土産屋の店主の方が、「花山院萬子媛には2人の息子がいたんだけど、どちらも若くして亡くなってしまい、その後、萬子媛はこの祐徳稲荷に籠って尼さんになったのよ。」と教えてくれました。

華やかな神社ですが、そのような悲しいエピソードがあったのですね。

祐徳稲荷神社 アクセス

MEMO
  • 祐徳稲荷神社
  • 〒849-1321
    佐賀県鹿島市古枝乙1855
  • TEL:0954-62-2151
  • 駐車場:3,000台(無料)

祐徳稲荷神社

祐徳稲荷神社 駐車場

駐車場は2か所あります。

道路を渡って神社へ行きたい方はこちらの駐車場

門前町(商店街)を通ってから神社へ行きたいときはこちらの駐車場

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